カテゴリ: 部活動
夏休みを振り返る(1)
違うものから得られるもの
幸せな空間をありがとう。
以前勤務していた学校と
練習試合の機会をいただきました。
転勤してから、
ずっと気になっていましたが、
なかなか
出会いに行くこともできず、
やっと実現した練習試合でした☆
グランドに着くと
すぐに保護者さんが
「先生、こんにちは!」と
出迎えてくれました!
ありがたかった。
その後、
子どもたちに会いました。
時間がなかったので、
一言二言交わして、試合へ。
この時間、
僕にとっては、
本当に不思議な空間でした。
初めての感覚です。
全員の名前が分かるし、
どっちも応援したい。。。
・・・いろんな気持ちが入り混じった試合でした。
戦況をみつめていると、
様々なことを思い出しました。
「あの子がこんなに成長したなぁ~」
「こんなに声出してたっけ?」
本当にいろんなことがあったけれど、、、
目の前の子どもたちは、
本当にたくましく
成長していました。
そんな子どもたちの応援は
対戦相手だからできないけど(笑)
心の中で、嬉しい気持ちで
いっぱいでした。
子どもたちの、
私にいい所を見せようと
必死にプレーする姿に
感動していました。
一方、
今のチーム。
この子たちは出会ってまだ3か月。
いきなり入ってきた私を
温かく受け入れてくれた
子どもたち。
この子たちも、
この日をとても意識してくれていました。
「先生の来たチームは強くなる。
そのことを相手に見せてあげたい。」
そんな風に言ってくれて、
出会って3か月の人のために、
今までで見たことのないくらいの
集中力。
全力で戦ってくれました。
嬉しかった。
・・・・・・・
今までに関わってくれた
子どもたちが
自分の目の前で、
自分のために、
本当に一生懸命、
精一杯自分のプレーをしてくれる。
・・・
こんなに嬉しいことはありません。
試合が終わってから、
両方の子どもたちと話しました。
「今日はいい試合をありがとう。」
「幸せな時間をありがとう。」
胸が熱くなり、
私にとって、
忘れられない日になりました。
個を生かす指導。

佐々木監督。
佐々木監督の個を最大限に生かす指導とは?
東の空が瑠璃色に染まり始める早朝に起き、自宅の庭へそっと向かうことがある。朝露を含んだ湿り気のある土が、ときには両手を優しく濡らして安らぎを与えてくれることもある。土を掘り、好みの苗木を植える。始まりは、庭いじりだった。
「初めはちょっとしたきっかけで、庭いじりをしていましたが、いつしか庭で自分の木を育ててみようと思いました。植木に詳しい知り合いの方に話を聞きながら、近所のホームセンターで苗木を買って。そのうち、土に植えた小さな苗木はどんどん成長していきました」
子供だった苗木が大人へと成長する。その過程で、佐々木監督はそれぞれの木が互いにぶつかり合う様子を見た。大事に育てたはずの“子供たち”が、衝突しながら互いの成長を妨げている。「おいおい、何をやっているんだ!」。言葉を発することなく、ただ伸び続ける木々に対して、心の嘆きをぶつけながら土を再び掘り返す。
「要するに、木と木の間隔が近過ぎたんですね。そのときに思ったんです。俺って、何も長期的なプランを考えていなかったなって。そして、野球でも生徒に同じことをしていないか? って」
佐々木監督は、それまでの指導を振り返りながら自問自答した。広い視野を持たずに、言わば大きな森を見ていなかった。目の前の木ばかりに意識をとらわれていた。そんな自分を「反省した」という。庭を整える「庭師」は、古くは「園丁(えんてい)」などとも呼ばれた。佐々木監督が言葉を足す。
「庭師は、植木が終われば縁側に座ってお茶を啜(すす)りながら景色を眺める。それって、ただお茶を飲んで休んでいるだけではないんですよね。遠目から植木の位置関係を確認している。離れて見てこそ気づくことがある。それは、野球でのノックにも通ずるものがあると思うんです。たまには、全体の動きを見るためにノックを受ける野手の姿を俯瞰(ふかん)することも大切。上から全体を見渡すと、たとえばショートが捕球する際にセンターの動きが気になったりする。そういう『目』も、指導者には必要だと思うんです」(引用)
私は本を購入し、読ませていただきましたが、
野球だけでなく、教育の分野において大変参考になる本でした。
指導者として、教育者として、
大切なことは。
皆さんも機会があれば、読んでみてください^^
原理原則
原理原則は存在するようです。
競技においても
原理原則は成り立ちます。
子どものモチベーションを高めるための
原理原則は、毎日負荷をかけることです。
毎日同じメニューをこなす練習をするのではなく、
たとえ同じメニューであっても、
昨日より今日、今日より明日。
少しずつ難易度を上げていく。
部活動も、授業も、
同じことかもしれません。
ほんの少しの負荷を、かけ続ける。
ポイントです!
地域の力を生かしていく。
(部活動)グランドに一工夫
(部活動)時を守る。
今も、そしてこれからも
大切です!
以前訪れた国で遅刻が当たり前の
文化であった国もありましたが(笑)
日本はそういきません(笑)
最近、部活動では
時間を決めて
トレーニングするようにしています。
『一人10本』などとはせずに
「10分間〇〇」に変えました。
時間を有効活用するためです。
このように変更して、
子どもたちは、どう決められた時間を
使えばよいのか、考えるようになりました。
限られた時間の中で、
子どもたちが時間の使い方を学んでいく。
・・・また一つ、
部活動の良いところが発見できました^^
(部活動)測定会
部活動の選手が一同に集まり、
今の自分を測定しました。
この測定会は4年前から始めています。
数値化することで、
やる気はアップし、
目標を立てるきっかけになります。
皆さんも、是非
子どもたちの記録を測定してみませんか?
3か月後にもう一度測ります。
子どもたちの成長が楽しみでなりません。
本日ご協力いただきました、
多くの教育関係者の皆様、
企業の皆様、
地域の皆様、
ありがとうございました!
これからも、
子どもたちを、
「学校」×「地域」=多くの目で
支えていけるように頑張ります!





